ウェストミンスター・ブリッジ

現代国際巨匠チャリティー絵画展
すごいタイトルですが、杉並さゆり保育園が、5歳児までの保育所づくりのための資金集めに開催した、荻窪タウンセブンでの展示即売絵画展です。10人ほどの作家の肉筆とリトグラフで、○〜80万円
明るく、モダンで、それでいて、ぽってりとした“肉感”の感触。風景・静物・草花・書、それから、どの分野にも猫を主題とするアーチストはいるものですねー!海の向こうを見渡しているような、人間世界を窓から見ているような、なかなかいいブチネコがいました。
で、こちら、ささやかに、キャビネ版ほどの「ウェストミンスター・ブリッジ、ダイアン・エルソン 水彩」をゲットしました。ロンドンて、異空間の猫の国と、二重になっているんですね…!?
メインは、ジャン=フランソワ・ミランさんで、油彩。ご本人のサイン会もあったそうです。風景より、庭の一情景がよかった。
大徳寺・大仙院の和尚さんの書がありました。今から20年程前、男の子とみると誘拐しそうな勢いだったのを思い出します。代替わりなさったのでしょうか。あの時、大仙院ショップにあった書と、字が違うように思います。