昨日の「農地解放」から、トルストイとか、有島武郎を思い出した。そして、最近まで、ニセコが、その解放されて「共生牧場」となったところである、ということを知らなかったことを思い出した。「うさぎのウーロン」（現・うさぎのユエビン）のページに羊蹄山の写真があり、初期の文中に「共生牧場」という言葉があって、そこなのだ！と結びついた。
今、改めて、有島サイトをさがすと、
http://comet.tamacc.chuo-u.ac.jp/bungakusanpo/arisima/niseko/niseko
とか
http://members.jcom.home.ne.jp/skipio5268/hokkaido/hok22-niseko&iwanai.htm
などがあって、にゃーるほど。
また、トルストイも有島も、個人的には周囲の理解が得られず、家出したり、情死したり、その道は孤独だ。
http://ecofarm.at.infoseek.co.jp/127-1.html
に、顛末が語られている。
現代でも、『あれがあったら』と思っている子孫は多い……
