反歌 短歌日記

* 沙羅の木の葉かげにひかる白い貝
    こころの浜に頁もとどまりて  Cat☆彡
(沙羅双樹の花のいろ。本当は違う日本の沙羅の夏椿。ころんと丸い蕾が次々とふくらみます。バラの花びらのように少しカーブしていて、縁がちりちり縮れて、白い貝のイメージ。諸行無常、ホームページのうつろいも激しい。)