短歌日記

* 琴歌のしずかにながれ春の夕
     寂びてしみじみ師との七とせ  Cat☆彡
(土井晩翠詩の明治新曲の古典風筝曲、春の歌ながらしんみりしていて、先生のお手本の響きに、なおしんみりと月日を思います。そういえば、TVのアナウンサーも、俳優も、歳月を刻んで驚くばかり。自分のことはわかりませんが。)