茶巾筒

ぱっと目に付いた伊万里染付とやら。つまんでポイした見事に茶色のガーゼっぽいのを、おじさまが広げると、もわ〜っと埃がたなびき大茶巾のようでした。きたないのはいらにゃいと言うと、これが付いていないと時代の証拠にならない、とのたまって、また丸めて入れるのでした。せっかくなので、洗ってみようと思う!? 小さいのに高価。
不動産屋さんという危ないおじさまで、大旧家を回って骨董を発掘しているのだとか。お話しとウンチクの面白い方でした。

江戸東京博物館で骨董市

そのおじさまが、4月28・29・30日に江戸東京博物館の○階で、あたり一面に広がる骨董市の「大ガラクタ市」に参加なさるそうで「来てや」ということでした。
どうも、江戸東京博物館で開催される「両国にぎわい春祭り」のことのようです。でも、それは29・30日なので、搬入の28日にも見られるのかどうかわかりません。
http://ryogoku.weblogs.jp/sanpo/cat30621/index.html
http://www.edo-tokyo-museum.or.jp/event/2006/0429/0429.html
http://www.kanko-sumida.com/


こちら、30日に発表会で、28日以外無理ですね。ちょっと残念。