月待ちがにせんべい

お菓子いただ記
「月待ちがにせんべい」  製造:社会福祉法人 南風荘(山口・宇部)
『周防灘でとれた月待ちがにを贅沢に使い丹念に丹念に二度焼きしました。蟹のほのかな甘味と自然の旨味がぎっしりとつまったおせんべいです。』


「月待ちがに」とは
『山口県宇部沖の周防灘でとれる渡りがにのこと』…情報0に近い


http://www4.nikkan-kyusyu.com/le/kyu/part2/037/top.html
『宇部市は山口県でも下関市、萩市、長門市につぐ年間漁獲高がある。しかし、ワタリガニ (ガザミというらしい) の多くは県外への出荷がほとんど。
97年、宇部観光コンベンション協会が、飲食店などと連携。ワタリガニの売り込みを開始した。ワタリガニの寿命は2年。満月を迎えるたびに体が大きくなるため「月待ちがに」というロマンあふれる名前をつけた。』 (満月の晩に脱皮するのかな?)


http://www.ubenippo.co.jp/skiji/2005/food/6/6_8.htm
  月待ちがにせんべいの開発
http://www.kyodoshi.com/ube/20060725161608.html
  新しい味 発売
  イカスミと黒ごまを使用した「吟黒」と ウニ風味の「黄金焼」
  3種類詰め合わせ「三海撰」 各16枚 計48枚入 ¥3,000


問い合わせ先は、セルプ南風
  〒755-0022 山口県宇部市神原町1丁目6-21
  TEL:0836-31-1044  FAX:0836-21-2504